なんでもスマホの世の中
2016/12/04
ここ数年の時代の変化は凄いなーと思います。
スマホで何でも事足りるんですよね。
映画見るのも、音楽聴くのも、支払いも、調べものも、ゲームも、何でもスマホ1台あれば良い訳です。
もちろん一番の目的であろう連絡ツールにしても、様々なアプリがあって無料で連絡できたり。
そして色々な使い方ができるという事は、それだけスマホに依存しているとも言えます。
私からすれば「ほえー、時代は変わったなー便利だ」ですが、
こういうものがあるのが当たり前の世代って「無い生活は不便、考えられない」って感じなんでしょうか。
人によるでしょうけど。
私は元々はスマホが好きじゃなく、子供を妊娠してから「持ったほうがこれから何かと便利なんだろうなぁ。写真とか撮るだろうし」と言う感じで渋々持ち始めたタイプです。
なぜ好きじゃなかったかというと、周りでスマホを持っている人の多くが、自分と会って話している時にもスマホを触ったりしている事にあまり良い気がしなかったからです。
私もスマホ持ったらああなるのか、嫌だな~と。そして、やはりというか若干そうなりつつあると感じます。
簡単に何でもできすぎるんです。
短時間で何でもできてしまうので、空き時間についつい「時間がもったいない」とスマホを触ってしまいます。
最近、のぶみさんの新作絵本で「ママのスマホになりたい」というのが出版されましたが、もうタイトル見て内容がだいたい分かりますね。表紙の子供の悲しげな表情…。非常に反省させられます。
そんな訳で反省しつつも、今この記事を車の助手席からスマホで書いています。